ミツル建築工房 -岡山倉敷で家づくり-

岡山県倉敷市の工務店です / 木造注文住宅の設計施工 / リフォーム / ガレージ・賃貸建物 / 鉄骨造建物 /

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2014年02月



「こんな間取りにしたいです」と受け取った手書きの図面には、ご希望とアイデアがいっぱい広がっていました。
お施主様の夢が詰まった暮らしやすい素敵な家が完成しました。
主寝室はフローリングと畳で仕切られており、4帖の畳スペース(和室)は書斎としても活躍できる便利な空間です。



南側に向けた片流れの屋根形状は、太陽光発電システムをたくさん設置できます。また玄関とベランダ部の外壁は、色を貼り分けてアクセントとしています。





南側に面した明るいLDKは、17帖。水周りスペースと廊下で仕切られており、冷暖房の効きがよく電気代の節約にもつながる工夫です。

キッチン横の和室は来客時やセカンドリビングとしての利用や、ゴロンと横になれる気軽なスペースとして人気の空間です。







広めのキッチンカウンターも、暮らしの中の便利な空間の一つです。食事をしたりお子様が勉強をしたりと、気軽に座って作業ができます。夕食の準備をするお母さんと向かいあって、今日あった事を話すなど家族のコミュニケーションが広がります。

玄関には、シューズBOXの他に大容量の収納スペースがあります。ボウシやカバン、上着などのお出かけに必要な物をまとめる事ができるなど、暮らしの中の便利なポイントです。








主寝室は、7帖のフローリングスペースと4帖の畳敷きとしたスペースで仕切られています。畳敷きの部屋は寝室付きの居間として、または座卓を置いて書斎のような個室空間として便利なアイデア空間です。

2階の洋室(1)・洋室(2)は、5.7帖。各部屋にクローゼットもあります。やわらかいピンク系とグリーン系の壁紙で空間に変化をつけました。

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切妻屋根の外観。
木目調の外壁でアクセントをつけた明るいイメージの玄関となっています。
玄関ポーチは、自転車が雨に濡れずに置ける広めな大きさです。

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玄関を入ると正面が和室、左手にリビングという配置。
和室は東向きに掃き出し窓があり、明るい居室になっています。

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対面式キッチンのあるLDKは16帖。南側に面した大きな窓から明るい光が差し込みます。
小窓を設けたパソコンスペースは、キッチンカウンターとしても利用可能。

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キッチン廻りには、勝手口と大容量の食品庫(パントリー)を設置。
食品庫は奥行きが広いので、お米などの食品ストックの他、調理家電・季節家電も収納できます。

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2部屋の寝室を繋ぐ共有のウォークインクローゼット。
広さはたっぷり4.5帖あり、衣類の他に様々なものが収納可。


間取り:木造平屋建て 3LDK+S
LDK・和室・洋室×2・ウォークインクローゼット(4.5帖)
洗面・浴室・トイレ・納戸(3帖)

河田です。立春を過ぎ暦の上では春ですが、やっぱりまだまだ寒い日がありますね。今朝は、倉敷市でも積雪があるかと心配していましたが、普段と変わらない道路状況で安心しました。 笠岡市の平屋では、朝から検査機関JIOによる「躯体検査」「防水検査」が実施されました。

■検査状況(左:防水検査状況 右:躯体検査状況) 「躯体検査」は金物の位置や、筋かいの位置を図面と照合しながら、間違いなく施工されているかなどの項目について検査を受けます。 「防水検査」とは、防水シートがきちんと貼ってあるか、破れている部分がないかなどの項目において検査を受けます。
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■外観、筋交い状況 笠岡市の平屋は、「耐震等級3」に対応しています。 s-RIMG00203 s-RIMG000130

■金物(左:ホールダウン金物、右:筋交いプレート等)
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検査機関JIOによる「防水検査」「躯体検査」は、無事終了致しました。 これにより、笠岡市の平屋は「住宅かし担保責任保険」に入る基準を満たしました。 今後も安全・確実な施工をしていきます。



家族4人のちょうどいい距離感がある4LDKの間取り。
毎日いそがしい家事負担を軽減する家ができました。
暮らし方から考えた便利な動線。対面式のキッチンは、LDKの中心です。
軒を深めにとった2階バルコニーは急な雨から洗濯物を守ります。
「いってきます」「ただいま」。そんな毎日の家族とのコミュニケーションが絆を育んでいきます。

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